【沖縄市】緊急事態宣言が延長されている中、3密を回避する感染予防対策をしっかり行い、市民集団健診を実施するようです。
沖縄県知事より、令和3年2月28日(日曜日)まで緊急事態宣言の延長が発令されていますが、健診については、疾病の早期発見に支障を来たすと判断される場合、希望者の健診を実施することは差し支えないと国から示されていることから、沖縄市では、3密を回避する感染予防対策を行い集団健診を実施するようです。(沖縄市ホームページ)
健診会場においては、下記の感染症対策が実施されます。
・検温及び健康管理チェックシートの記入
・会場へ入る前の手指消毒及びマスク着用
・予約による人数制限
・換気
・会場へ入る前の手指消毒及びマスク着用
・予約による人数制限
・換気
新型コロナウイルス感染症対策と経済活動の両立がよく議論されていますが、新型コロナウイルスと新型コロナ以外の疾病対策の両立も考えなくてはならないと思います。感染症対策を実施した上で健診が行われ、新型コロナ以外の疾病についても、早期発見から治療に繋げてほしいです。