【うるま市】うるま市に聖火がやってくる!東京オリンピック2020聖火の到着を祝うミニセレブレーション。
ギリシャの太陽光で採火された炎を、ギリシャ国内と開催国内でつなげる聖火リレー。オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、開催国全体にオリンピックを広め、きたるオリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目があるそうです。
2020年のオリンピック延期により、1年間の保管期間を経て、2021年3月25日に福島県を再スタートし、日本全国47都道府県を巡る予定です。沖縄県では5月1日(土)と2日(日)の2日間に開催され、うるま市では、令和3年5月1日(土)に与那城総合公園陸上競技場から海中道路ロードパークまでの約2.5㎞を聖火ランナーが駆け抜けます!
各地で行われる聖火リレーのゴール地点等で行われる、聖火の到着を祝う簡易的な式典のことで、聖火ランナーによるフォトセッションや、ランタンに火を納める「納火」等が行われます。
うるま市で実施される聖火リレーのゴール地点である「海中道路ロードパーク」内において、ミニセレブレーションを実施する予定です。ミニセレブレーションについては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、観覧できる人数に制限をかけるため事前予約制となるそうです。
※予約方法及びミニセレブレーション詳細については、うるま市HPよりご確認ください。