【うるま市】県内で大発生中!「交尾虫」の正体とは?
沖縄県内の公園等、いたるところで発生している通称「交尾虫」。交尾をしたまま飛び回る変わった生態が話題を呼んでいます。
報道によると、県衛生環境研究所(うるま市兼箇段)は「交尾虫」の正体は「ヒイロトゲナシケバエ」としています。従来は沖縄に生息せず、台湾などで確認されていたそうです。この数年で八重山地方で確認され、その後本島地方でも見つかり、春や秋に大量発生することがあるそうです。
特に人に対して害はないそうですが、かなり大量に発生するので、不快感を与えている「交尾虫」。その正体は、もともと沖縄にはいなかった外来種でした!大量発生はまだまだ続きそうです…。
「沖縄県衛生環境研究所」はコチラ↓↓
お米太郎
人気記事
-
【うるま市】絶品ふわふわかき氷のShaved ice SNOW
6,387ビュー -
【沖縄市】沖縄市市制施行50周年記念エイサーナイト2024開催!
1,680ビュー
号外NET他の地域
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県
号外NET記事検索