【沖縄市】川遊びやピクニック♪自然とふれあえる倉敷ダム!
沖縄市の「倉敷ダム」。自然と触れ合うことができ、これからの季節、家族で川遊びやピクニックを楽しむことができます♪現在、倉敷ダムのある場所には、かつて倉敷集落がありましたが、戦時中、住民の疎開と同時に米軍に接収された為、帰郷できなくなったそうです。そこで、人々のこの地に対する思いを尊重し、名称が「倉敷ダム」となりました。倉敷ダムの案内図によると、複数の広場や資料館があり、敷地の広さがわかります!開門時間は午前8時〜午後9時までとなっています。禁止事項は確認した上で、ダム周辺広場をご利用ください。
ヤンバルムイ(山原の森)は、倉敷ダムの中でも一番の人気スポットです!家族連れで川遊びをしたり、テントを張ってピクニックをしたり、楽しめる場所となっています♪川の上流部分は子供の膝ほどの深さです。常に滝から水が流れているので、水温も冷たくて気持ちが良いです♪下流は、水深はあまりありませんが、流れが穏やかでアメンボやオタマジャクシ等の生き物も捕まえやすくなっています。トイレやシャワーもあるので、過ごしやすくなっています♪クムイナガミドゥクル(半島湖畔の広場)は、広いスペースがあるのでキャッチボールやレクレーション等、思いっきり体を使って遊ぶことができます♪奥の展望タワーは現在、整備故障で利用できませんが、令和4年4月頃には一般開放予定で、最上階の展望室まではエレベーターで昇ることができるようになるそうです。展望室からは、貯水池の全景はもちろん、沖縄市の市街地、天気の良い日には太平洋や東シナ海まで見渡すことができるそうです♪資料館は、「水」をテーマとするアミューズメント施設として「水のおもしろさ」をコンセプトに創られました。利用者が各ゾーンを通じて水と楽しくふれあえる施設になっています。緊急事態宣言中は利用停止中です。自然と触れ合うことができ、水やダムについて学ぶことができる「倉敷ダム」。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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