【うるま市】ポテト難民続出。まだまだ続くマックフライドポテト「Sサイズ」のみの販売…。
テレビやネットで話題となっている「ポテト難民」。日本マクドナルド株式会社は、アメリカから輸入しているポテトについて、船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害、およびコロナ禍での世界的な物流網への混乱の影響による輸入遅延が発生していることを理由に2021年12月24日(金)から12月30日(木)まで、マックフライポテトをSサイズのみの販売としていました。その後、2021年12月31日(金)から全サイズでの販売を再開し、ポテト難民は救われたかのように思われていました。
【うるま市】クリスマスから年末までSサイズのみ販売であったマックフライポテトが、大晦日から全サイズ販売再開!初マックを楽しもう♪
しかし、年が明けて2022年1月9日から1か月程度、またしてもマックフライポテトはSサイズのみの販売となってしました。年明け以降も輸入遅延が続いていることに加え、バンクーバーにおける貨物の滞留や雪の影響による混乱、航路上での悪天候など不測の事態が重なり、2022年1月上旬から中旬にかけて予定していた船便の到着にさらなる遅れが生じている状況とのことです。セットのポテトもSサイズでの提供となり、大人気の夜マック「ポテナゲ大」や「ポテナゲ特大」に影響が出て、販売中止となっています。
1日でも早くマックフライポテトを思いっきり食べることを希望するマックファンも多いと思いますが、ポテト難民問題はもう少し続きそうです…。
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