【沖縄市】沖縄市の歴史を知ることができる巨大壁画。

沖縄市コザ十字路にある、カラフルで巨大な壁画をご存知でしょうか。2014年1月に銀天街商店街の国道330号沿いの建物の壁面に制作された約170メートルの巨大壁画「コザ十字路絵巻」は過去から未来へと時空を超えて飛ぶ龍「コザ十字龍(ロン)」の背に、琉球王朝時代、戦中戦後、黒人街時代、現代の銀天街と四区画に分けてコザ十字路付近の歴史が描かれています。kozakoza壁画の前の歩道には、説明パネルが設置されており、コザの歴史を知ることができます。kozaかつて「黒人街」と呼ばれ、外国人向けの飲食店や衣料品店が多く立ち並んだ街は、地元住民も食材や日用品を買うために訪れ「コザの台所」として栄えました。koza商店街の人気キャラクター「天ぷらのぷーらくん」も、至る所に登場しています。コザ壁画前のバス停には、沖縄の伝統菓子で「松風(まちかじ)」がモチーフとなっているベンチが設置されています!松風は、結納やお祝い事には欠かせないアイテムで、「人の縁を結ぶ」という意味で「結び切り」の形をしていてとても縁起がいいお菓子です。恋が成就するスポットかもしれませんね♪koza沖縄市の歴史を知ることができる巨大壁画。コザ十字路周辺にお越しの際は、ぜひご覧ください♪

「銀天街通り」はコチラ↓↓

お米太郎

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ