【沖縄市】蚊媒介感染症に気をつけて!

沖縄市役所公式ホームページで、「蚊媒介感染症」への注意喚起が出されています。暑くなり蚊が増えてくるこの時期、蚊媒介感染症について知っておいた方が良いかもしれません。

蚊媒介感染症とは?
病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。

主な蚊媒介感染症には、ウイルス疾患であるデング熱、ジカウイルス感染症、チクングニア熱、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、原虫疾患であるマラリアなどがあります。これらの感染症は主に熱帯、亜熱帯地域で流行しています。

デング熱とは?
デング熱は急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐などの症状が見られます。通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に出現します。デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。
ジカウイルス感染症とは?
ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいことがあります。海外の流行地域において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
 
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画像はイメージです

屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。

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お米太郎

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