【うるま市】うるま市では全国的にも珍しい「市の貝」が定められているのをご存知ですか?海中道路にある海の文化資料館で約1,200種類の貝が展示されている「仲原航貝記」が開催中です♪
現在、展示場では資料館所蔵の仲原貝殻コレクション(約1,200種類)が展示されている「仲原航貝記」が開催中とのことで、見学してきました♪
館内では、深海先生がお出迎えしてくれました♪
仲原貝殻コレクションとは、その名の通り仲原正和さん(うるま市)が寄贈してくださった貝殻(約1,200種類)の展示会です。
仲原さんが集めてきた貝殻を「海の文化資料館」学芸員の皆さんが丁寧に整理してくれたことで、地域の資料として展示され、市民や来館者が見ることができるようになり、学びを与えてくれています!
うるま市は全国的にも珍しく「市の花」等に並び「市の貝」として「トウカムリ」が定められていることを初めて知ることができました!
また、「海の文化資料展」では、常設展として、戦前に那覇・与那原・国頭等を往来した交易船であるマーラン船(別名:山原船(やんばるせん))の模型やうるま市指定文化財の船大工の造船技術が展示されており、見どころ満載です♪
地域の自然や文化、歴史について、様々な企画展やイベントを開催し続けている「海の文化資料館」へ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。※現在、新型コロナウイルス感染症対策により、臨時休館や開館時間の変更があるかもしれませんので、ご来館の際には、うるま市ホームページや海の文化資料館ブログをご確認ください。
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