【沖縄市】令和3年ハブクラゲ発生注意報が発令されています。これからの海水浴シーズン気をつけてください!
沖縄県より、令和3年6月1日から9月30日までの間、令和3年ハブクラゲ発生注意報が発令されております。沖縄県には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、年間100~200人前後の刺症被害が発生しております。ハブクラゲは6月頃から人体に影響を与える大きさに成長するため、これから本格的な海水浴シーズンを迎えるにあたり、海水浴・マリンレジャー等の際にハブクラゲ刺症事故に遭わないよう、注意しましょう。
ハブクラゲ刺症を未然に防ぐには
①海水浴をする場合は、肌の露出を避け、ハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぎましょう。
②海に出かける際は、酢(食酢)を持参しましょう。
①海水浴をする場合は、肌の露出を避け、ハブクラゲ侵入防止ネットの内側で泳ぎましょう。
②海に出かける際は、酢(食酢)を持参しましょう。
ハブクラゲに刺された時の対処法
①まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
②刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
③応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。
①まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
②刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
③応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。
これからの海水浴シーズン、皆さんもお気をつけください!
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