【うるま市】うるま市役所ホームページで「海中道路開通50周年特設ページ」が開設されています。この機会に海中道路の歴史について学んでみませんか。
海中道路が開通して50年になります。約5㎞の『海中道路』は、離島文化の懸け橋であり、与那城村(現うるま市)の世開けの道路として、島民をはじめ、各種関係者の協力の下、開通しました。うるま市役所ホームページでは、海中道路開通50周年を記念して特設ページが開設されています。
本島から海中道路を渡って最初の島、玄関口である平安座島では、海中道路が建設される以前の沖縄本島との交通手段は、干潮時に浅瀬を歩いて渡る「潮川渡い(スーカーワタイ)」か、満潮時に利用する渡船のどちらかでした。現在では、うるま市島しょ地域住民の生活道路として、また、うるま市の一大観光スポットとして、知られている海中道路の歴史ついて、知ることができる良い機会です。ぜひ、ご覧ください。
「海中道路」はコチラ↓↓
お米太郎
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