【うるま市】迫力満点!今年の干支同士が激突!新春華牛大闘牛大会が、うるま市石川多目的ドームで開催されました!
うるま市では2018年に「うるま市の闘牛」を無形民俗文化財に指定しており、翌年の2019年にはうるま市石川多目的ドームで開かれたうるま祭り闘牛大会の開会式で島袋俊夫市長により「闘牛のまち宣言」が発表されています。2007年5月に完成した『うるま市石川多目的ドーム』は県内初のドーム型闘牛場として知られており、沖縄県闘牛組合連合会が主催する県内最大規模の「全島闘牛大会」を含め年間約20回の闘牛大会が開催されています。
そのような闘牛が盛んなうるま市で、2021年1月2日に「リザンシーパークホテル谷茶ベイ杯新春華牛大闘牛大会」があり、闘牛観戦に♪新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインにより収容人数1,400名限定となっておりましたが、老若男女を問わず、多くの方が来場しており、改めて闘牛の人気の高さを伺えました!!
前売りチケットは男性3,000円、女性2,000円。当日券は定員に達し次第終了。※中高生チケット(1,000円)は当日での対応となり、小学生以下は無料。闘牛実況アナウンサーの伊波大志さんが戦歴や角の特徴、得意技をわかりやすく解説してくれていたので、初めての闘牛観戦でしたが、とても楽しめました♪
迫力満点!「紅白結びの大一番」では、1トン級の大型な牛同士がぶつかり合い、会場の盛り上がりも最高潮!
今年も多くの大会が予定されている「うるまの闘牛」。うるま市観光振興課ホームページでは、闘牛の歴史や技も紹介されています。皆さんも伝統的な文化に触れてみてはいかがでしょうか♪
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