【沖縄市】ニュージーランドでつながる！オリンピックホストタウンオンラインツアーが開催されます♪

沖縄市は、ニュージーランドを相手国とするホストタウンとして登録されています。沖縄市以外にも複数の自治体がホストタウンとして登録されており、「ニュージーランドとつながる！ホストタウン連携プロジェクト」として素敵な企画が実施されています。

ホストタウンとは
日本の自治体と「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」に参加する国・地域の住民等がスポーツ、文化、経済などの多様な分野で交流することを通じて、地域の活性化等に活かし、オリンピックを超えた末永い交流を実現することを目的とした取り組みで、沖縄市は２０１７年７月７日にニュージーランドのホストタウンとして登録されています。

画像はイメージです

これまでも、ニュージーランド市民やホストタウンが一丸となり、ニュージーランドマオリ族の伝統曲”Tūtira Mai Ngā Iwi”をリレーソングとして歌ってます。「皆で団結しよう」という意味が歌詞に込められており、日本とニュージーランドから、応援の気持ちを届ける取り組みです。

また、ニュージーランドのホストタウン５自治体（山形県酒田市、千葉県市原市、神奈川県厚木市、岡山県倉敷市、沖縄県沖縄市）において、ニュージーランド代表選手やニュージーランド市民を対象に、各自治体の魅力に触れることのできる、「参加型」オンラインツアーも開催されています。２０２１年８月４日（水）１８時〜１９時は「ホストタウンオンラインツアーin沖縄市」が開催され、ニュージーランドの市民の皆さんに沖縄市の歴史や文化、食等の様々な魅力を紹介することで、今後、沖縄市を訪れてもらうことやニュージーランドの皆さんと末永い交流を目指します。