【沖縄市】2022年2月に不発弾やドラム缶が発見された倉敷ダム。沖縄県による水質調査結果は「異常なし」。
2022年2月7日に沖縄市とうるま市の間にある倉敷ダムにおいて、不発弾及びドラム缶等が発見された問題について、沖縄県企業局は2022年4月21日、水道原水として異常は確認されなかったとする水質検査結果を発表しました。
経緯
2022年2月14日
倉敷ダム管理所及び県河川課からドラム缶等発見の報告を受け、倉敷ダムの取水を停止。
2022年2月18日
沖縄県企業局が発見箇所付近3箇所の水質検査を実施(項目は土壌汚染対策法を参照(21項目)。水道原水として異常は確認されなかった)
2022年3月23日
沖縄県河川課が土壌調査の分析結果公表(分析を実施した項目すべてにおいて基準値を下回っており、異常は確認されなかった。)
2022年3月31日
沖縄防衛局が土壌調査の分析結果公表(分析結果については、すべて基準値を下回っており、異常は確認されなかった。)
2022年4月4日
沖縄県及び沖縄防衛局の土壌調査結果を受け、水道原水としての安全を確認するため、発見箇所付近3箇所(2022年2月18日と同地点)の採水を実施
2022年2月14日
倉敷ダム管理所及び県河川課からドラム缶等発見の報告を受け、倉敷ダムの取水を停止。
2022年2月18日
沖縄県企業局が発見箇所付近3箇所の水質検査を実施(項目は土壌汚染対策法を参照(21項目)。水道原水として異常は確認されなかった)
2022年3月23日
沖縄県河川課が土壌調査の分析結果公表(分析を実施した項目すべてにおいて基準値を下回っており、異常は確認されなかった。)
2022年3月31日
沖縄防衛局が土壌調査の分析結果公表(分析結果については、すべて基準値を下回っており、異常は確認されなかった。)
2022年4月4日
沖縄県及び沖縄防衛局の土壌調査結果を受け、水道原水としての安全を確認するため、発見箇所付近3箇所(2022年2月18日と同地点)の採水を実施
生活用水の供給源としてはもちろん、暖かい季節になると、多くの家族連れが川遊びに訪れる倉敷ダム。検査結果の異常がなく、ひとまずほっとしました。
「倉敷ダム」はコチラ↓↓
お米太郎
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